ワイヤレスゲームパッドでコントロール可能!
恵比寿電機製4chモータドライバ「AT32PWM」
南国の四国は高知県土佐市に本社を構える有限会社恵比寿電機。同社が発売中のゲームパッドがUSB接続可能な4chモータドライバ「AT32PWM」を取り上げてみる。ロボット用コントローラとしとても便利な機器といえよう。
AT32PWM/恵比寿電機/ゲームパッドUSB接続可能4chモータドライバ
2月02日11時26分
ゼットエムピー、「RoboCar」シリーズ上位機種
人が乗れるサイズの「RoboCar MEV」の受注開始
次世代モビリティや電気自動車の研究開発のためのカーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar」シリーズを開発している株式会社ゼットエムピー。1月14日に、人が乗れるサイズの最上位モデル「RoboCar MEV」を発表した。
カーロボティクス・プラットフォーム/RoboCarシリーズ/ゼットエムピー
1月19日07時49分
セグウェイジャパンとグローバルエンジニアリング
移動ロボット向け環境シミュレータ「.env」を販売開始
セグウェイシリーズの日本総代理店であるセグウェイジャパン株式会社は1月13日、株式会社グローバルエンジニアリングと共同で、移動ロボット向けの環境シミュレータ「.env(ドットエンヴ)」を開発したことを発表した。
移動ロボット用環境シミュレータ/セグウェイジャパン/グローバルエンジニアリング
1月15日10時27分
年末から受注生産を開始したヴイストンの新製品
ロボットカー・プラットフォーム「ビュートEV」
ヴイストン株式会社は12月22日、ものづくり・プログラミング学習教材向けの車両型ロボット「ビュート(Beauto)」シリーズの最上位機種として、1/10スケールのロボットカー・プラットフォーム「ビュートEV」を発表した。
車両型ロボット「ビュート」シリーズ/カーロボッティクス・プラットフォーム/ヴイストン
1月08日07時16分
マクソンジャパンの位置制御ユニット新製品
最大連続電流が従来の倍となった「EPOS2 24/2」
マクソンジャパン株式会社は11月08日、小型デジタル位置制御ユニットEPOS2シリーズの新製品「EPOS2 24/2」を発表した。同シリーズは、インクリメンタル・エンコーダ付きのDCモータおよびブラシレスDCモータを駆動可能だ。
デジタル位置制御ユニット/EPOS2 24/2/マクソンジャパン
11月08日19時02分
イクシスリサーチの超音波探傷ロボ「SAUT ROBOT」
忍者のように逆さで貼り付いて橋梁の内部を点検
株式会社イクシスリサーチなど4社は11月08日、高速道路などの橋梁の構造物である鋼床版の超音波検査を行なえる有線式遠隔操縦ロボット「SAUT ROBOT」を発表した。橋梁下部に逆さで貼り付いて作業する仕組みだ。
SAUT ROBOT/橋梁用超音波探傷有線式遠隔操縦ロボット/イクシスリサーチ
11月08日14時57分
超小型ボード「μPX-1」がWiMAXモジュールに対応
ピルクスの新製品をターボリナックスが販売開始
株式会社ピルクスは10月06日より、同社製超小型ARMマルチファンクションボード「μPX-1」を、超小型WiMAXモジュール「SWIM WS2000」に対応させた新製品「μPX-1 WiMAXモジュール評価キット」の販売を開始した。
μPX-1 WiMAXモジュール評価キット/SWIM WS2000/ピルクス/ターボリナックス
10月11日20時58分
三菱電機の産業用ロボット「MELFA」シリーズに
天吊り設置水平多関節タイプの新型が登場
三菱電機株式会社は本日10月05日より、産業用ロボットシリーズ「MELFA」の新製品2機種「RH-3SQHR3515」と「RH-3SDHR3515」を発売する。前者は同社製ソリューション「iQ Platform」に組み込め、後者はスタンドアローン型だ。
MELFA/天吊り設置水平関節タイプ/三菱電機
10月05日12時18分
ゼットエムピー1/10ロボットカーの導入版
「RoboCar 1/10 Lite」を受注開始、発売は12月
株式会社ゼットエムピーは、同社が2009年に開発した次世代自動車・モビリティ開発用カーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar」の導入版「RoboCar 1/10 Lite」を発表。納品は12月からという形で受注中だ。
RoboCar 1/10 Lite/カーロボティクス・プラットフォーム/ゼットエムピー
10月04日17時26分
産総研と川田工業が共同開発した新型ロボット
「HRP-4」、22日から名古屋工業大学で一般公開
産業技術総合研究所と川田工業株式会社が発表した、新型の働く人間型ロボット研究開発用プラットフォーム「HRP-4」。開発はこれまでのシリーズ同様にソフトウェアを産総研が、ハードウェアを川田工業が担当した。