サブカテゴリアイコン-ビジネス・政策記事一覧 サブカテゴリアイコン-ビジネス記事一覧 サブカテゴリアイコン-政策・プロジェクト記事一覧

ゼットエムピー、「RoboCar」シリーズ上位機種
人が乗れるサイズの「RoboCar MEV」の受注開始

画像

次世代モビリティや電気自動車の研究開発のためのカーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar」シリーズの拡充を進めている株式会社ゼットエムピーは、1月14日に人が乗れるサイズの「RoboCar MEV」を発表。同日より受注を開始した。3種類のラインナップがあり、価格は302万4000円(税込)からとなっている。なお、同社は1月19日から21日まで開催の第2回 EV・HEV 駆動システム技術展(EV JAPAN)に出展される予定だ。また、ゼットエムピーのサイト内にあるRoboCar MEVの公式サイトでは、同車が無人運転している様子の動画も見られる(サイトはこちら)。

センサや制御器、モータなどを搭載した車両型ロボットであるRoboCar MEVは、環境、安全、インフラ、情報・通信など、さまざまな分野における新技術や新アプリケーションの開発のためのプラットフォームとして開発された。ポイントは購入してすぐに使えるという点で、より効率的に研究開発を進められること。2009年より同社が販売している「RoboCar 1/10」とデータを共有できるので、まずRoboCar 1/10で屋内の省スペースで基礎研究を行った後、屋外での実機レベルでのテストをRoboCar MEVで行うといった使い方ができる。

またRoboCar MEVは、新しいコンセプトのモビリティを研究開発するためのプラットフォームとしても利用できるという。例えば「近距離移動」と「高齢者の移動手段」というコンセプト。RoboCar MEVならロボット技術を駆使することで、高齢者の反射神経や運動能力を補う運転支援や交通事故予防安全技術などを研究開発できるというわけだ。

3種類のラインナップは、以下の通りの特徴がある。なお、基本はひとり乗りだが、オプションでふたり乗りへの対応も可能となっている。

前の記事へ ページトップへ 次の記事へ 前の記事へ ページトップへ 次の記事へ