TOP >  最新ニュース >  先週のニュース >  ニュース記事2011年10月08日-a

「第19回ROBO-ONE」予選9m走を1位で通過したのは!?
他を突き放す12.88秒を記録したあのロボット!!

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10月08日(土)と9日(日)は、日本最高峰の二足歩行ロボットバトル大会「第19回ROBO-ONE」と、その軽量級兼入門者向けの「第3回ROBO-ONE Light」が開催。8日は、大会公認の市販ロボット、もしくは1kg以下の改造・自作ロボットが出場できる第3回ROBO-ONE Lightと、第19回ROBO-ONEの予選9m走が行われた。第3回ROBO-ONE Lightの結果は別記事でお送りするとして、まずは明日の第19回ROBO-ONEの決勝に向けた予選結果をお伝えする。

予選は、9mを走ってタイムの早い順位48位までが予選通過というルールだ。なお、各地の決勝認定ロボットバトル大会で認定権を獲得した選手に関しては、タイムに関係なく予選を通過できる仕組みになっている。ただし、48人中の順位決めはタイムを参照するため、タイムが悪いと当然下位となる。また、制限時間1分以内にゴールにたどり着けなかったり、コースから落下した場合は、その時点までの距離が成績となる。

今回は77名がエントリー。複数名の棄権があったが、それでも約70選手がトライし、9m先のゴールを目指した。このコース、魔物が棲んでいたようで、ROBO-ONEの名物といっていい有名選手ながら認定権を獲得せずに予選に参加した選手たちを次々と序盤でのコースアウト(落下)という「まさか」が飲み込んでいく。

結果、コースのクセを読み切り、なおかつすばらしく安定した歩行能力を披露したholypongさんの「automo05(Go-Wan)」が12秒88というブッチギリのタイムで1位を獲得した。2位もたった2台の10秒台である17秒69を出した千葉工業大学文化会総合工学研究会の佐藤さんの「バルト」。そして、あと少しで10秒台というところだったイガアさんの「G・サアガ」が20秒84で3位となった。そのほか予選結果は、こちらをご覧いただきたい。

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明日8日は、10時20分にオープニング開始で、同40分から予選通過した47選手+第3回ROBO-ONE Light優勝者(章典のひとつ)の48選手による決勝トーナメント第1回戦がスタートとなる。今度はバトルとなるので、足が速いのとはまた違う機体性能や操縦テクニックが求められる。必ずしもバトルの強者順に予選を通過しているというわけではなく、予選通過順位の中盤や後方にも強豪選手はちらばっており、どんな戦いが繰り広げられるかは、明日のお楽しみ。観覧無料で、JR川崎駅や京急川崎駅から10分かからない距離にある川崎市産業振興会館が開場なので、ぜひ熱いバトルを応援しに行こう。

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