9月09日にJAXA筑波宇宙センターにて
「第3回 相乗り小型副衛星セミナー」開催
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月09日(金)に、JAXA筑波宇宙センターにて「第3回 相乗り小型副衛星セミナー」を開催する。同セミナーは公募小型副衛星制度への応募を検討している開発期間に所属する学生や教員、中小・ベンチャー企業などが対象で、参加費無料、定員は80名となっている。時間は10時から14時30分まで。Webでの事前受付は終了しているが、当日会場での申し込みも可能だ。
プログアムは、「相乗り小型衛星ガイドブックの紹介」(財団法人日本宇宙フォーラム特任参事 吉冨進氏)、「小型衛星を使った技術実証~TUBAME開発経緯から~(仮)」(JAXA統合追跡ネットワーク技術部 秋山恭平氏)、「小型実証衛星SDSシリーズの開発経験から大学衛星に活かせること」(JAXA宇宙実証研究共同センターセンター長 平子敬一氏)となっている。また、特別見学会として、14時45分から15時30分まで、小型衛星試験棟を見学可能(定員20名)だ。