TOP >  最新ニュース >  先週のニュース >  ニュース記事2011年07月10日-b

35ミリ映画の10倍! 縦15mx横20mの大型スクリーンの
所沢航空発祥記念館で2D「アバター」を500円で観覧

画像

埼玉県の所沢航空発祥記念館には、通常の35ミリ映画の10倍のスクリーンという、縦15m×横20mの大型スクリーンを備えた大型映像館がある。7月29日から31日までは、夏休み映像フェスティバルとして、3D映像時代の先鞭役となったSF映画「アバター」(2D版)が上映される。時間は14時から16時45分までの1日1回。

観覧料自体は無料だが、所沢航空発祥記念館の展示館入館料が必要。入館料(高校生以上)は500円、小・中学生は100円だ。観覧人数は200名までで、当日、展示館入館券購入者の先着200名に観覧整理券がインフォメーションカウンターで配布される。いうまでもないが、整理券の所有者のみが観覧可能だ。

なお、アバター上映時以外の通常時は9月30日まで、大型映像館では「ハッブル宇宙望遠鏡」(上映時間約45分)を上映。観覧したい場合は、映像館入館料が大人600円、小・中学生250円。展示館と映像館共通の割引券もあり、大人800円、小・中学生300円とだいぶお得になる。悪役だがマスタースレーブ方式の操作システムを搭載した地球軍のパワードスーツ「AMPスーツ」の暴れっぷりと合わせて、ロボットの一種といえるハッブル宇宙望遠鏡の活躍による美しい宇宙の映像も観覧してみてはいかがだろうか。

前の記事へ ページトップへ 次の記事へ