TOP >  最新ニュース >  先週のニュース >  ニュース記事2011年08月16日-b

セグウェイジャパン、ヨコハマトリエンナーレ2011で
「ソーラーセグウェイステーション」を無料展示中

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セグウェイジャパン株式会社は、8月06日(土)からスタートした現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ 2011 OUR MAGIC HOUR OUR MAGIC HOUR」において、太陽光発電システムを備えた「ソーラーセグウェイステーション」を企画展示中だ。太陽光発電システムデザイナー岸村俊二氏と協力パートナー企業とともに開発したものである。

セグウェイは一般家庭用電源から1回の充電で約40kmの走行が可能。電気代にすると10~20円ほどになる。今回の企画展示では、セグウェイの運用に必要な電力を同ステーションから供給できるよう目指すとする。また、将来的には蓄電機能や車両管理機能などを加えることで、持続可能な社会システムに適した、新しいシステムの開発を行っていくとした。

設置場所は、トリエンナーレ特別連携プログラム会場である新港ピア会場の入口左側に展示している。展示は11月06日(日)まで。なお、特にトリエンナーレのチケットを購入しなくてもソーラーセグウェイステーションを見ることは可能だ。

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