TOP >  最新ニュース >  先週のニュース >  ニュース記事2011年07月06日-i

15日開催の多摩地域の大学による合同の新技術説明会は
ロボットマニピュレータに応用可能な新技術あり

独立行政法人科学技術振興機構と各大学が主催する「新技術説明会」。7月15日(金)に10時から16時40分まで開催されるのは、多摩地域の大学が合同で行う「広域多摩(TAMA)地域の大学発新技術説明会」だ。神奈川工科、工学院、首都大学東京、成蹊、創価、法政、明星の7校が参加している。

ロボット技術そのものの説明はないが、ロボットへの応用が利く技術として、メカトロ系が1件。プログラムの9番目、15時40分から16時10分まで、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教授の田中豊氏によって行われる「広く大きな六自由度の可動範囲を持つ平面運動形三脚パラレルメカニズム」だ。従来の運動機構と比較して、極めて広い可動範囲の運動性能をコンパクトに実現できるという、新発想のメカニズムと、その機構を用いた運動シミュレータ装置の技術が解説される。応用としては、フライトシミュレータや次世代ビークル用運動シミュレータ(ドライビングシミュレータ)、そしてロボットマニピュレータとしている。

また、今回の説明会では、「3Dディスプレイ互換の映像多重化システムと画像隠蔽アルゴリズム」、「高精度拡張現実感スマートフォン情報提示手法(高精度の世界カメラに近い機能)とその応用」、「曲げ方向を検知可能な屈曲ファイバセンサの開発」などもラインナップされている。

説明会の定員は100名で、事前登録制。参加費は無料で、申し込みはこちらから。

前の記事へ ページトップへ 次の記事へ