コナミ、美少女+メカの3Dバトルアクション
PSP用「武装神姫バトルマスターズ Mk2」を9月1日発売
「武装神姫バトルマスターズ Mk2」は、ロボットが日常的に存在し、活躍する西暦2040年を舞台にした3Dバトルアクションの最新作。心と感情を持ち、多様な道具・機構を換装してオーナーを補佐するパートナーである全高15cmのフィギアロボ「神姫」を題材にしたゲームである。ゲーム中では革命的なVR技術により、オーナーが神姫と一体化してコントロールできる「神姫ライドシステム」を使って闘うという設定だ。ちなみにこの神姫、「姫」とつくことからわかるようにメカを装備させた美少女フィギアというイメージだ。実際、そのフィギアなどもメディアミックス展開で人気も博している。イラストレーターは、島田フミカネ氏が担当しており、可憐なイメージが特徴的だ。
ゲームは、アドベンチャーパートと3Dバトルパートがあり、相互に行き来しつつ進めていくことになる。アドベンチャーパートでは神姫とコミュニケーションをしていき、3Dバトルパートではほかのマスターが操る神姫と闘うという具合だ。もちろん、神姫のカスタマイズも充実していて、自分だけの神姫を作れるのは当然。今回も通信対戦機能が搭載されており、最大4人での対戦が可能。しかも、通信対戦をしてフレンドカードを交換したマスターと神姫は、ライバルとしてゲーム中に登場するようにもなる。
価格はUMD版が5800円(税込)で、ダウンロード版が4800円(税込)。コナミスタイルでは、限定のフィギア同梱版を同時発売する予定だ。また、前作からのデータを引き継ぐこともでき、データインストール仕様なのでよりスムーズにプレーできる。また、ダウンロードコンテンツは全16回を予定。なお、オープニングムービーを公式サイトで公開中。