国立情報学研究所 市民講座「未来を支える情報学」
第2回は「量子コンピュータは本当に実現できるのか?」
国立情報学研究所は、参加費無料の市民講座「未来を支える情報学」を毎年開催している。平成23年度も全8回を予定しており、第2回は8月01日(月)18時30分から19時45分までのスケジュールで予定されている。会場は、東京千代田区一ツ橋の学術総合センターだ。第2回のタイトルは量子コンピュータは本当に実現できるのか? 新しい情報社会の扉を開く量子技術」で、国立情報学研究所教授兼スタンフォード大学教授の山本喜久氏が講師を務める。申し込み制で、公式サイトからE-mailを利用。