TOP >  最新ニュース >  先週のニュース >  ニュース記事2011年07月14日-j

映画「トランスフォーマー」シリーズのバンブルビーが
変形する「シボレー・カマロ」とそれをあの黄色にする値段

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7月29日に3部作完結編となる「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」が国内で公開されることはこれまで何度もお伝えしてきたが、今回は脇の話を少々。同映画シリーズで、オプティマスプライムとともに、トランスフォーマー側の主人公的な存在として活躍するのがバンブルビーだ。そのバンブルビーがビークルモードに変形した時の車種が、GMの人気ブランドのひとつであるシボレーから販売されている「カマロ」だ。

映画第1作の時は、最新型のカマロは発売されておらず、コンセプトモデルが発表された段階だったのだが、現在は市販されており、日本でもゼネラルモーターズ・ジャパンで購入可能だ。カマロは劇中に登場するものとは形状の異なるコンバーチブル(オープントップ)を含めると車種は3つ。劇中とほぼ同様の外観の2車種は、「LT RS」(6速オートマチック)が430万円(税込)で、「LT SS」は535万円(税込)だ。

さらに、あの劇中のバンブルビーがまとっているラリーイエローというカラーリングにするには有償ペイント代として6万3000円(税込)がかかる。通常のラインナップには、あのラリーイエローは含まれていないのだ。というわけで、映画の主人公サムのマネしたい時は、少なくとも436万3000円かかるというわけである。

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