TOP >  最新ニュース >  先週のニュース >  ニュース記事2011年10月15日-a

多摩六都科学館で相澤ロボット常設展示開始
ミスタースパークとお絵かきりょうくんが常設に

西東京市の多摩六都科学館で10月16日から、「相澤ロボット」の内の2体の常設展示がスタートする。相澤ロボットとは、ロボット博士と称された故・相澤次郎氏が製作した、角張っでどっしりとしたボディと手足、そして太いアンテナといった昔懐かしいイメージの玩具のロボットたちのこと。1970年の大阪万博などでも子どもたちに大変な人気を博し、見に行ったという年配の方も多いはずである。なお、相澤氏は生涯800体のロボットを製作し、一部は同氏が初代理事長を務めた財団法人日本児童文化研究所が所有している。

今回常設展示となるのは、雷をイメージしてデザインされた「ミスタースパーク」と、子どもがお絵かきボードの上に絵を描くと、それを再現できるという「お絵かきロボットりょうくん」の2体。2体ともかなり劣化が進行してしまったため、神奈川工科大学と相澤ロボット修復プロジェクトボランティアスタッフなどにより、相次いで修復が行われ、ミスタースパークは2010年03月に、りょうくんも同年08月に再び稼働可能な状態となった。なお、りょうくんに関しては当時の情報がすでに研究所にものこっていないということで、かつて活躍していたことをご存じの方は、ぜひ情報をいただきたいということである。もし実際に絵を描いてもらったなんて経験をお持ちの方は、ぜひこちらまで。

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