CEATEC JAPAN 2011でアフレルが講演と
親子向けロボットプログラミング体験教室を実施
10月04日より幕張メッセでスタートした、国内最大のIT・家電の展示会「CEATEC JAPAN 2011」。いくつかのロボット系イベントがあるが、6日(木)に株式会社アフレルの事業企画室室長の渡辺登氏が行うコンファレンスが。「CSR社会貢献として小中高校生に開発体験機械を提供 ~WRO(World Robot Olympiad)の取り組みから考える国際競争力~」だ。11時から12時まで、国際会議場1階103会議室で行われる。登録を行えば無料で参加可能だ。
そして実際に子どもたちを対象にした、「ロボットプログラミング体験教室」も開催される。こちらは8日(土)に展示ホール4で行われる。10時30分から、12時40分から、14時50分からと3回あり、時間は50分。親子ペアでの参加となり、各回定員25組50名。参加方法は、2Fの展示ホール5前にて9時30分より全3回の整理券が配布される。定員になり次第配布は終了だ。内容は、レゴ・マインドストームNXTを利用し、基本動作からミニロボコンまでを実施する。お子さんにエンジニアリングを体験させたいとか、ロボットで遊ばせてあげたい、レゴ・マインドストームNXTに興味があるので触れさせて上げたいなんて人は、ぜひ親子で参加してみよう。