「第18回かわさきロボット」
パーツが飛び散りそうな激戦を制したのは!?
8月27日・28日に、“かわロボ”の愛称で知られる「第18回かわさきロボット競技会」が開催された。今年はルールが改定されたことにより、小型機が有利といわれたが、三つ巴の決勝には槍のような先端を備えた大型機「K314-24式」(Team K314)も進出し、読めない展開に。最終的に大会を制したのは、小型機の「ま・だ・出・来・て・な・い・の」(神奈川工科大学ロボット工学研究部)となった。なお、そのほか多数の賞に関しては、こちらをご覧いただきたい。
後ほど、大会の模様は、柴田善広氏の執筆で動画、画像付きでリポートさせていただく。