映画「電人ザボーガー」の主人公・大門豊(青年期)が
大阪と京都の劇場で一日支配人、SPイラストチケット販売
♪赤いシグナル、非常のサイン~! この秋、話題の特撮映画といえば、10月15日(土)公開予定の「電人ザボーガー」。青年期と熟年期の2部構成になっており、主人公・大門豊の熟年期(47歳、糖尿病持ち)を板尾創路が務めるなど、話題が豊富な作品だ。その青年期を務める古原靖久(炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッド、江角走輔役)が、大阪と京都の劇場で1日支配人となることが発表された。
日程は、8月19日(金)が、大阪の梅田ブルク7で19時20分から20時まで。21日(日)はTジョイ京都。11時から11時30分と18時から18時30分の2回。ガレージキットイベントのワンダーフェスティバル2011で完売してしまったという、「電人レッド根付」つきスペシャルイラストチケットを販売する。また、サプライズがあるかもしれないとも予告されている。
なお、スペシャルイラストチケットは、オリジナルテレビシリーズのCM前後のアイキャッチで使用されているイラスト風に描かれたもので、昔懐かしいタッチだが、ザボーガーバイクが今回の劇場版のデザインとなっているのが特徴。そして、「電人レッド根付」とは、ワインレッドで塗られたザボーガーの根付となっている。