本日26日、21時からのテレビ朝日系列「日曜洋画劇場」で
アシモフの「われはロボットが原典の「アイ,ロボット」を放送
これを視聴したらいよいよ日曜日もおしまい、という人も多いであろう「日曜洋画劇場」。本日26日の映画は、アイザック・アシモフの名作SF小説「われはロボット」を原典とした、SFアクション映画「アイ,ロボット」だ。監督アレックス・プロヤス、主演ウィル・スミス。
ストーリーは、サービスロボットが街中にも家庭内にも普及した2035年のシカゴを舞台に展開していく。そんな中、サービスロボットの超大手メーカー・USロボティクス社は、新型ロボット「NS-5」の出荷を開始するのだが、その1体が自我に目覚め、殺人事件を引き起こしてしまう。ウィル・スミス演じるシカゴ市警のスプーナー刑事は、「サニー」を名乗るそのNS-5をなんとか捕らえることに成功。ロボットに殺人罪を適用できないことから、USロボティクス社での解体処分が決定。事件は解決したかに見えたが、サニーを調査したカルヴィン博士は意外な事実を見つけ出す。それは人類存亡の危機への序章だった……。